福生市S様

インターネットで色んな葬儀業者からパンフレットを取り寄せて何社か見比べました。全部目を通して義母と義弟さんと見て2人も『くじら葬祭が良い、一番カタログが良い』との意見でした。

義母もその何社かのパンフレットを良く見ました。私たちの要望も曖昧だったというのもあったのですが、業者によってはA4の用紙だけが何枚か入っているだけとかもある中、くじら葬祭さんはカラーでしっかりとしたパンフレットだったので質問事項が出やすいカタログだったんですよ。

なので事前に相談に来ていただいた時には質問事項を挙げられました。全部聞いてみて納得できたんです。ですのでいざ亡くなった時に来ていただいたと言うのが経緯なんです。

業者によっては、『どちらでも良い』と感じるようなカタログで、『あまりこちらの事を考えてはくれないのかなぁ』というよう内容だったものもあり、そういうところはやめておこうと思いました。

 

お医者さんからは、義父は『今年の2月頃から桜の咲く時期までではないか』という事だったんです。それよりかはもったんですけど、5月の末頃から暑いのが祟って日に日に容態も変わってきまして、普段来て下さっているヘルパーさんやお医者さんからももう今が一番良い時かも知れないねと言われたんです。もう、すぐ葬儀社と事前に打合せしておいた方が良いと思いました。御社へ電話したら来て下さって1時間半くらいお話を伺ったら、ある程度の流れとか、義母に説明できるだけの説明を知識を得られたのが良かったです。

実際に亡くなって、夜だったけど来て下さって助かりました。すぐに対応して頂けると次の日の朝が楽なんですよね。
斎場の空き状況を連絡いただいたり訃報の連絡や親せきの対応と、“色々やらなければいけない”そういう方に気を向けられたので。良かったです。

 

実際の葬儀の時、祭壇に飾っていただいた花が素晴らしかった。義母の希望通りになりました。食事もおいしかった。香典返しも迷うくらいたくさん品がありましたね。

 

今は決まりきったお茶とかばかりではなく、デパートの包みまであると初めて知りました。

また、うちは宗派がなかったので、お坊さんを紹介してもらましたが、特にお金の面(お布施)の事が知らなかったのでクリアーになって良かったです。今後の49日法要とか新盆、一周忌の事ですとか丁寧に教えてくれたので良かったと思います。

一点、クレームではないんですけど、司会者の方からの義父の略歴紹介が、参列者の方が全員座っていない時に始まってしまったのがちょっともったいなかったと思います。
(義娘 談)