株式会社 結セレモニー 代表取締役。葬儀社「くじら葬祭」運営。1972年生まれ。
はじめまして。くじら葬祭 代表の谷島健次です。
高校2年の夏、花屋さんと花輪屋さんでのアルバイトがきっかけで、葬儀の世界に興味を持ちました。以来、気がつけばもう30年以上、この道一筋でやってきました。
直葬や一日葬、家族葬、無宗教葬まで、ご家族の思いに寄り添った「その人らしいお見送り」のかたちを大切にしてきました。昭島市・立川市を中心に、多摩地区の皆さまと歩んできたつもりです。
くじら葬祭の「くじら」は、昭島市のシンボルマークにちなんでいます。地元の方ならきっと一度は見たことがあると思います。地域に根ざした、親しまれる葬儀屋でありたいという思いを込めて名付けました。
YouTubeチャンネル「お葬式の教科書」で、葬儀にまつわる情報や、心の備えについてわかりやすくお話ししています。動画は350本以上、登録者も1.3万人を超えました。気軽に聞けるようにと音声だけのラジオ形式配信も始めています。
今の時代、家族のかたちも変わり、人と人とのつながりが薄れてきたように感じます。
でも、どんな時代でも、大切な人を送る場面では「人のあたたかさ」がなにより大事だと私は思います。
くじら葬祭は、命の尊さや、人と人との絆の大切さを、次の世代にもつないでいけるような、そんな存在でありたいと願っています。
これからも、地域の皆さんのそばで、安心して頼っていただけるように努めてまいります。
(令和7年7月編集)
人と人との結びつきを大切に
〈 お客様へ 〉
どこよりも分かりやすいご提案と、安心・信頼をお届けし、「感謝のお言葉」を頂ける努力を惜しみません。
〈 社会へ 〉
人と人との結びつきに感謝し、笑顔と和を重んじ、有志と共に社会貢献をします。
〈 協力業者様へ 〉
我々はお客様へ安心と信頼をお届けするチームです。下請けという言葉と不当な扱いはしません。
〈 従業員スタッフへ 〉
家族と社会へ胸を張って自慢のできる企業を目指します。
日本のよき文化の一つ。『葬送』
私たちはその文化を大切にすると共に、ご遺族の身になって、一生懸命支えます。
ご遺族と、そこに関わる皆が人と人との結びつきや優しさを再認識できるような行動をし、送る者と送られる者の光り輝く架け橋になれるような葬儀を心がけます。
〈 経営方針 〉
社会、お客様から必要とされていることを自覚し、感謝の気持ちを以て私たちの存在を高めていく。
〈 品質方針 〉
常に社会の求める変化を追い、進化させたより良いサービスを納得の価格で提供する。
〈 教育方針 〉
社会人として、働く者として、我が社のみならずどこにでも通用する教育を行い、働くことの楽しさや意義を若い世代に引き継ぐことのできる、魅力的で人間力の高い人を育てる。
音声がでます。静かな場所でご視聴の場合はお気を付けください。