西東京市H様

葬儀の事を考えなえればいけない状態になって、葬儀社をサイトで探してお話をさせて頂いたのですが、「くじら葬祭」という屋号がなんとなく安心させられる名前で良かったなと思ったのが依頼をしたきっかけです。高齢の方々にも覚えやすいみたいで、すっかり「くじらさん」で覚えていましたよ。

 

それともう一つ。

喪主が子供がいなく一人で大変なので、仏様を預ける事が出来て、くじらさんの安置室が親戚の住まいからは遠くの昭島市にあるという事だったのも大きな理由の一つでした。

と言うのも、都内の安置所にも、自宅にも安置が出来たのでしょうけれど、親戚が次から次へと弔問に来たら叔母が大変な思いをしてしまいます。

ご高齢の方はあまり遠出ができないので、もし「なぜ遠くの葬儀社に預けたんだと」言われたら私ひとりで怒られ責任を取ろうと思っていました。結果そう言う事を言う方はおらず、良かったんですが。(笑)

 

葬儀の時は叔母も立派な祭壇を見て喜んでいました。

叔母は昔、華道の先生をしていたのですが、「花も綺麗で沢山ね」と喜んでいました。式場自体が広くて(寂しくなるんじゃないかと)心配していましたが、すごく立派に飾っていただいて感謝しています。

くじらさんの若いスタッフの方々も親切にまめに動いてくれて皆よろこんでいましたよ。お料理なんかもすごくおいしく、好評でした。本家の方からも「いい葬儀屋ね」と言う声が聞こえてきたので、それが聞けただけでも安心しました。

お寺の住職さんや奥さんも気さくで良い方でしたし、家族と親戚だけの葬儀で立派過ぎるくらいなお葬式ができて故人も喜んでいると思います。四十九日の法事の時も、料理手配など含め来て頂けるのであれば、宜しくお願いします。
(姪 談)