生活保護葬の流れ
公費で行えます。昭島市・立川市、その他多摩地区全域承れます。
0円 自己負担はございません。
介護事業者様へ:¥0葬で私たちと一緒に地域貢献しませんか?
経済的な理由で葬儀ができない方を支援するため、「¥0葬」~ゼロ葬~をスタートいたしました。身寄りが無かったり、お子さんなどご家族と疎遠になっている方など、本当に経済的にお困りの生活困窮者様を介護事業者様にご紹介いただくことで、利用者の方は安心して最期を迎えられます。地域の皆様にご葬儀という形で利益を得ている私たちの恩返し、社会貢献の一助として始めさせて頂きました。私たちと一緒に地域社会へ貢献いたしませんか。
介護事業者様のメリット
・私共くじら葬祭と連携する事により、地域貢献ができます。
・生活困窮者の方に代わり、低価格で出来る葬儀社を探さなければならない手間を省きます。
なぜ0円で葬儀が行えるのか
国民健康保険証、後期高齢者保険証を自治体に返還すると葬祭費として5万円が支給される事をご存じですか?この葬祭費を使いご葬儀を行います。自治体からのお振込先は当社の口座へ直接お振込み頂きます。
早朝・深夜でも気になさらずお電話ください。24時間いつでもつながります。生活保護を受給されている旨を必ずお伝えください。
病院、老人ホーム、警察署などの施設に専用車両(寝台車)でお迎えにあがります。通常、故人以外にお二人ご乗車いただけます。
弊社安置ルームへ移動、ご安置となります。その後、火葬の日程などの打合せとなります。
火葬日当日に火葬場へ集合となります。火葬が終わりますと、収骨になります。ご遺骨を骨壺に収めます。
永代供養をご希望の方は合祀(ごうし)させて頂きます。埋葬が済むと返還は出来ませんので思慮の上お預けください。
①介護・看護従事者様からの紹介が必要です
ご対象者様の担当ケースワーカ―様、訪問看護ステーションの担当看護師様、訪問介護施設、特別養護老人ホームなどの施設長様からの紹介を頂きます。*ご担当の従事者様へは金銭的に困難な理由を簡単にヒアリングさせて頂きます。ご了承下さい。
②生活保護を受給していない
何らかの理由で生活保護を受給できていない生活困窮者様に限ります。
③葬儀の形は、必要最低限の事を行う直葬になります
葬儀の形は、火葬だけを行うシンプルな形です。一般的には直葬(ちょくそう・じきそう)と呼ばれ、祭壇、遺影写真なども設置されません。宗教者に戒名や読経をして頂くことも基本的に致しません。*菩提寺があるご家庭はご相談ください。
④自宅や病院等からのご安置先は霊安室のみになります
ご自宅でのお看取り、病院からの搬送先は当社指定の霊安室(安置ルーム)になります。その他のご指定はできません。又、火葬日当日までのご面会は出来ません。日程等のお打合せは基本的にお電話のみになります。*ご火葬日当日、火葬場での対面はできます。最大15分程度ございます。
⑤委任状へご記入いただきます
葬祭費の申請を当社で代行させて頂きます。その際の委任状が必要になります。
生活保護葬をお考えの方へ。条件と流れは?通常の葬儀との違い動画(くじら葬祭公式YouTubeチャンネル)
音声がでます。静かな場所でご視聴の場合はお気を付けください。